「山王キネまち大学2023」映画と福祉のコラボ事業のお知らせ
令和5年3月、たくさんの市民の想いを受けて再生オープンされた映画館「鶴岡まちなかキネマ」。
その機能を活かして、映画・福祉・商店街等が連携して開催している「山王キネまち大学2023」。
その中で、鶴岡市社会福祉協議会が担当する取組を次のように実施しますので、ぜひ多くの皆さまにコラボ事業への参加、また映画「30(さんまる)」を鑑賞してくださるようよろしくお願いいたします。
◆ 映画「30(さんまる)」上映について
・期間 8月26日(土)~9月8日(金)
・場所 鶴岡まちなかキネマ(各日の上映時間は、映画館のHPから確認して下さい)
・内容 30代の若者たちが運営している、多世代型シェアハウス「はっぴーの家ろっけん」の取組が今後の超高齢社会の中で、福祉施設や地域の人たちに多くのヒントを与えてくれるとの想いから、鈴木七沖監督が3年間追い続けて制作したドキュメンタリー映画。
※8月26日(土)の上映は鶴岡市内福祉関係事業所役職員を対象に、公開研修会として開催します。但し、映画館の定員もあり、事前に案内をしている社会福祉法人、福祉事業所等の事前申込者に限定した開催となりますのでご理解をお願いいたします。
◆ 映画上映&監督トークショー <対象者は限定しておらず、誰でも参加できます>
・日時 8月27日(日) 10:30~13:25
・場所 鶴岡まちなかキネマ3 (定員80名)
・内容 ①映画上映 10:30~12:22 ②鈴木七沖監督トークショー 12:25~13:25
・料金 映画鑑賞料金は、個人負担となります。
・情報保障 鶴岡市意思疎通支援者派遣事業により、手話通訳者の協力があります。
コラボ事業に参加できない方も、9月8日まで上映しておりますので、ぜひ一度映画を鑑賞していただき、鶴岡のこれからの介護、福祉、地域づくりなどを改めて考える機会にしていただければ幸いです。
そんな、素晴らしいドキュメンタリー映画です。
どうぞよろしくお願いします!