施設説明
「おだがいさま」の心を大切にし、地域住民がともに支えあい、住みなれた地域で安全に安心して暮らし続けることができるように、地域住民の皆様や行政及び福祉関係団体等と連携を図りながら、住民主体の福祉のまちづくりを進めています。
地区独自に開催する福祉講座や研修・サロン等の住民主体の地域福祉活動を積極的に支援します。
【櫛引福祉センター】
0235-57-5300
【地域包括支援センターくしびき】
0235-57-5003
提供事業内容
おだがいさまのまちづくり
誰もが安心して住み慣れた地域で暮らし続けていくために、小地域における支え合い・見守り等の福祉活動や、地域課題の「発見と対応」の仕組みづくりを支援し、住民主体の地域福祉活動の発展強化を図ります。
その他の地域福祉事業
各種福祉研修会や社協事業を紹介する「福祉のつどい」を開催します。
100歳以上の長寿者をお祝いする「鶴亀番付」(相撲の番付風に長寿者を記載)を発行します。
ふれあい福祉相談
地域における低所得者などの生計に関する相談や高齢者などの日常的な金銭管理の相談など、福祉全般に関わる相談に応じるとともに、関係機関と連携を図りながら必要な支援を行います。また、相続・扶養・多重債務など専門的な助言が必要な問題については、弁護士による法律相談を実施します。
地域包括支援センター
高齢者が可能な限り住み慣れた地域で暮らすことができるように、心身の状態や生活環境等の変化に応じて、医療・介護・地域、その他必要な資源と連携し、包括的および継続的に支援を行う地域包括ケア体制を構築します。
生活福祉資金の貸付
低所得世帯や障がい者世帯、高齢者世帯等から相談を受け、無利子又は低利子で必要な資金の貸付けをします。
貸付け後は民生委員・児童委員等と連携しながら償還指導を行い、世帯の自立を支援します。
たすけあい資金の貸付
低所得世帯など経済的支援を必要とする世帯へ、一時的な生活資金として小口の生活資金の貸付けを行い、世帯の自立支援を図ります。また、フードバンクを通じて食品等の無償提供を受け、金銭貸付だけでなく食品を提供する支援を行います。
日常生活自立支援事業
判断能力が十分でない認知症高齢者や知的障がい者、精神障がい者などに、福祉サービスの利用援助や金銭管理(公共料金・医療費の支払い等)、預金通帳の預かりなどを行い、地域で自立した生活が送れるように支援します。